No.13131 オンコタイプ検査を受けた方が良いでしょうか。

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2024.10.16 T.S. 0 Comments

ホルモン受容体 陽性、HER2 陰性、Ki67低 18%、腫瘍の大きさ2.8cm。ステージⅡ b

乳がんの部分切除の結果、4つの内1つがリンパ節転移していることが分かりました。再発可能性は、ホルモン治療30%⇒15%、抗がん剤で3%~5%削減することができると言われました。次回、オンコタイプ検査を受けるかどうかを返事することになっています。この1/4は、リンパ節から乳房の他の臓器に移転することもあるのでしょうか。あるのなら、オンコタイプ検査を受け、必要とあれば抗がん剤を受けようと思います。(すい臓がんなど他の臓器は乳がんよりも酷く苦しむことになりそうですので・・・)

しかし、他に転移の可能性がないなら、検査を受けるのをやめようと思います。わずか3~5%のために抗がん剤を受ける気持ちには到底なれないのです(痛いのがことのほか苦手です)。しかし、家族には検査を受けるよう強く言われ、揺らぎ始めています。確かに若ければ必須と思いますが、私は64歳で、既に終活(断捨離)を始めています。抗がん剤+ホルモン療法+放射線治療の3つの副作用に耐えられる自信も殆どありません。癌以外は健康で、フルタイムで仕事をしています。御意見をお願い申し上げます。

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2024.10.16 清水 0 コメント

自分がこれからどうしようかと考える時には、情報は一つでも多い方が良いと思います。どうするかを考えるのは情報を集めてからが良いのではないでしょうか。そういう意味で、Oncotype Dx検査をお勧めします。(文責 清水)

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