No.12938 HPNo.12933への追加質問

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2023.04.25 K.G. 0 Comments

No.12933では、お忙しい中、お答え頂きありがとうございました(全切除です)。ACにTを追加するかどうか、セカンドオピニオンして決めたこともあり、主治医にはもう相談出来ない雰囲気です。その後、ウィークリーパクリタキセルを開始することを決め、現在2回目を終えました。副作用は、毎日体がだるいのと、気になるのが、下腹部が時々生理痛のような痛みがあることです(すぐに治まるが毎日おこる)。ACの時より精神的に苦痛で、また悩み始めてしまいました。

1)生殖機能(卵巣)への影響は、ACだけよりAC-T(パクリタキセル)のほうが強く出るのでしょうか?

2)現在39歳、半年間AC-Tをすれば化学閉経し、その後も生理が再開しない可能性が高いでしょうか? (卵巣保護目的でリュープリンを抗がん剤開始と同時に打っています)

もし、データなどもございましたらお教え頂けると有り難いです。よろしくお願いいたします。

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2023.04.25 石川 0 コメント

1)生殖機能(卵巣)への影響は、ACだけよりAC-T(パクリタキセル)の方が、抗がん剤がもう1種増えるわけですから、強く出る可能性があります。

2) 年齢が高いほど化学療法による閉経率は高くなります。ただ個人差があり、予測は難しいと思います。リュープリン併用は。卵巣保護作用があるとは言われていますが、不確かで、どうしてもという場合は卵子の凍結保存をしておく選択肢もあり得ます。(文責 石川)

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