No.12930 Stage 3C の乳がん全摘後の再発、転移について

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2023.03.22 匿名 0 Comments

3年前、マンモグラフィ検査で要再検査になり、エコー検査の結果、問題なしとのことでした。3年後、マンモグラフィをした所、乳がんが発覚し、全摘手術を受けました。病理検査の結果は、以下の通りです。

腫瘍径45ミリ 硬性型 リンパ節転移22個(27個中) ki67 10%  ER8(5+3) PgR(5+3) HER2 1+ histological gradeⅢ(3+3+3) nuclear grade3(3+3) iy3+ V0 ductal spread3+  g+f でstage3C、サブタイプはルミナールBとのこと。

治療は、抗がん剤AC パクリタキセル 放射線 ホルモン剤+分子標的薬の予定です。ki67 10% ホルモン陽性で、進行スピードはゆっくりなのに、なぜ3年で45ミリもの大きさになったのかと主治医に尋ねたら、グレード3で、悪性度高く、進行スピードがはやいとの説明でした。そして予後は厳しいとも言われました。リンパ節転移の数からも再発、転移の可能性は高いと思われますが、3年で腫瘍が大きくなったことから、転移再発した場合、その遺伝子を受け継いだ私の再発ガンは一気に大きくなるのでしょうか。またその可能性はどのくらいあるでしょうか。

 

 

 

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2023.03.22 鈴木 0 コメント

ご質問有難うございます。3年前の検査で異常がなく、今回、乳癌が発覚して、進行度が早いのか?のご質問ですが、こればかりは何とも言えません。あくまで3年前に異常なしで、3年間のブランクがありますので、発症してから2年もすれば、このくらいのリンパ節転移は起こりえますし、決して特別なことではないように思われます。再発ありきの話は、あまりしたくはありませんが、再発した時も、同じような性格であることが多いので、今はしっかりと治療を受けて、完治を目指して下さい。また、何かありましたら、ご質問下さい。(文責 鈴木)

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