No.12887 術後療法について

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2022.10.21 匿名 0 Comments

先月乳がんの温存手術をしていただきました。術後の病理結果で、ステージ1とのことでした。
浸潤径 13mm、リンパ節転移なし、ER陽性、PgR陽性、HER2陰性、ki67 40%、グレード3
主治医からはルミナールBとのことで、化学療法をプラスする選択もあると聞きましたが、ステージ1との理由で主治医も悩んでいました。とりあえずオンコタイプに出すことになりました。そこでご相談です。
1)私の場合、化学療法を追加するのがスタンダードでしょうか。ステージよりもグレードが予後予測において重要とのデータも見かけ、ステージ1のグレード3 は生存率が低いと書いてありました。化学療法を追加しない選択はありえるのでしょうか。
2)オンコタイプの有用性は高いのでしょうか。私と同じような悪性度でも、抗がん剤の上乗せがないと出る人もいるようです。それはそれで、その結果を信じて良いのか不安です。
3)私はAYA世代の乳がん患者です。化学療法をするとなると妊孕性がなくなるかもしれないことが不安です。しかしながら、術後1ヶ月が経つものの何もしていない状況なので、無治療の今の期間が怖く、すぐに次の治療に進みたいです。リスクはあるとは思いますが、1回くらいなら妊孕性温存の機会を持つことも許容できるものなのでしょうか。全ての治療が終わる年齢を考えれば現実的ではないのは分かりつつも、妊孕性温存で、未来に少し希望を持てるかもしれないとも思っています。
 
よろしくお願いします。

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2022.10.21 石山 0 コメント

化学療法の必要性は、オンコタイプの結果で判断されればいいと思います。妊孕性には専門外来があるはずなので、一度詳しい話を聞かれたらいいのではないでしょうか。既婚、未婚を含め、それぞれの個人差があり、納得してから決められたら良いと思います。(文責 石山)

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