5年前の2017月9月に、左乳房を全摘いたしました。腫瘍経4センチ、センチネルリンパ節に微小転移が1個あり、ステージ2B・ルミナールAです。悪性度の低い、おとなしい癌と言われております。毎回ではないのですが、時々NCC-ST-439を測定しており、昨年の8月より上昇し始めました。今年の5月には114.2、今月の定期検診の際には、僅か3ヶ月で186.5まで上昇して、大変動揺しております。取り急ぎ、腹部周りの超音波検査をしたところ、肝臓には転移無しとの事でした。尚、定期検診のマンモグラフィーと超音波検査は、異常無しでした。CEAとCA15-3は、今のところ正常値です。下記の3点につきまして、ご回答頂けましたら幸いでございます。
1)主治医は、「ホルモンの影響で上がっているのかも。非再発でも200位まで上がる人もいる。NCC-ST-439はアテにならないマーカー」と言うのですが、どう思われますでしょうか?
2)今週CT検査をする予定です。私の素人判断では、もしかしたら、肺や軟部組織、骨などに転移しているのではないかと、不安に押しつぶされそうな毎日を過ごしております。やはり、再発の可能性が高いでしょうか?
3)私の乳癌は、NCC-ST-439にのみ反応して、CEAとCA-153には反応しないタイプという事も考えられますでしょうか? 手術前の血液検査でも、NCC-ST-439のみ高値で、CEAとCA-153は正常値でした。
恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
管理者 Changed status to publish
Question and answer is powered by AnsPress.io