No.12842 嚢胞内腫瘍で摘出生検したらADHでした

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2022.07.29 R.T. 0 Comments

2021年6月に組織診で5ミリ嚢胞内乳頭腫と診断後経過観察、一年後に10ミリとなりました。嚢胞内癌との鑑別の為、摘出生検したら、「乳管の一部に上皮増生巣を認め、大型、多角形境界明瞭、核は類円形クロマチン凝集、多形性は乏しい、central necrosisはない病変、横断径の和は約1ミリ大」であり、ADHとの診断でした。「摘出生検でとったから、ホルモンや抗癌剤 放射線 追加手術は必要なしで経過観察」と言われました。小さいだけで癌には変わりなく、不安です。組織診断でADHなら、もっとマージンをとったけど・・・と言われました。DCIS診断でない限り、できる事は経過観察だけでしょうか。

 

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2022.07.29 俵矢 0 コメント

文面からのみで判断は難しいですが、わかり得る情報からは経過観察がいちばんよいと思います。(文責 俵矢)

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