No.12782 肺転移について

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2022.02.25 匿名 0 Comments

020年乳癌告知、トリプルネガティブ、 パクリタキセル12回、 全摘手術、AC療法4回、 放射線治療25回。ゼローダを服用していましたが、肺転移、リンパ節転移が昨日発覚しました。来週からハラヴェンが始まります。医師に余命を聞いたら、今までの傾向からして月単位での余命だろうと言われました。 2、3年先は難しいと。この状況で肺転移はハラヴェンで消滅しないのでしょうか? やはり、余命は月単位とみたほうがいいのでしょうか?

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2022.02.25 清水 0 コメント

トリプルネガティブ乳癌で化学療法を行ったにも関わらず転移したとなると、かなり厳しい状況と思います。月単位かどうか明言できませんが、最悪の場合はそのような状況も覚悟しておいた方が良いと思います。ところで、トリプルネガティブ乳癌が転移した場合は、まずPDL-1とBRCAの検査を行うのですが、もう検査しましたか? PDL-1が陽性ならテセントリク、キートルーダといった免疫チェックポイント阻害剤が使えますし、BRCAが陽性ならオラパリブが使えます。どちらの検査も陽性率は高くないのですが、一縷の望みをかけて行う価値があると思います。(文責 清水)

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