No.12753 リンパ球浸潤

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2021.11.11 S 0 Comments

私は2018年7月に、左胸乳ガンのトリプルネガティブで、温存手術と抗がん剤と放射線治療をしました。今年の定期検診のエコー検査とMRIで所見がみつかり、針生検やマントーム生検をしました。炎症とリンパ球浸潤で、再発可能性なしという結果が出たのですが、炎症とは炎症性乳ガンとは違うのでしょうか? またリンパ球浸潤は放っておいて良いのでしょうか?
乳ガンをした左胸の一部(内側)だけが、痛みと痒み(ステロイド剤を処方され少し落ち着きましたが)と腫れ(硬くしこりのようなものもあり)があり、少し赤く、よく見ると全体的にうすーく黄色になっています。ずっと痛い訳ではなく、時々痛く、特に衣服や下着が触れると痛い時があります。主治医は何も治療しなくて良いと言っていましたが、気になり、ネットで検索したら、炎症性乳ガンとにている気がして、とても不安になっています。主治医の先生は、相談しても経過観察としか言わず、痒みや痛みの違和感の原因は分からないとしか言って頂けません。リンパ球浸潤が原因で再発可能性なしは分かるのですが、患者としてはリンパ球浸潤の言葉も分からないし、不安でしかたがないのです。皮膚生検はしていません。見解をお聞きしたく質問させて頂きました。どうぞよろしくお願い致します。

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2021.11.11 0 コメント

リンパ球浸潤は、炎症が存在する際に生ずる細胞レベルでの反応で、炎症性乳がんなどの悪性腫瘍とは直接関係がありません。(文責 谷)

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