No.12751 12745で質問した者です

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2021.11.05 M.T. 0 Comments

昨年10月に全摘手術をし、AC療法、パクリタキセル、放射線を行いました。今年7月に局所再発したので手術をし、現在ゼローダ服用中です。また、全摘した側にニキビのようなしこりを見つけました(皮膚に赤みはありません)。26日に病院に行ってきました。エコーをしてもらい、2ミリぐらいの「何か」があると言われました。主治医は、「生検は得策ではなく、現在ゼローダを服用しているので様子見で、大きくなれば癌。現状維持ならゼローダが効いているか、ニキビだった。」と言われましたが、2ミリだと生検をして白黒はっきりさせるのは得策ではないのでしょうか?

トリプルネガティブ 、ステージ3C、断端陽性 、 脈管侵襲あり、腋窩リンパ節36個中21個の転移、BRCAマイナス、 PDL1陽性

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2021.11.06 須田 0 コメント

トリプルネガティブの局所進行乳癌(stageⅢc)リンパ節転移21個 脈管侵襲(+)に対して、全摘手術を行い、AC 療法、パクリタキセル、放射線治療、また今年7月には局所再発切除し、現在ゼロ―ダ内服中と、頑張ってこられたものと思われます。

主治医が「生検は得策ではない」といった意味は、もう少し時間をとってゼロ―ダの効果を評価し、効果があれば続け、効果がなければ今後の抗癌剤を検討する方針と推察され、治療上、生検してもメリットが少ないという意味だと思われます。主治医の先生に御相談しながら納得のいく治療を進めてください。(文責 須田)

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