以前「No.12120石灰化の増加について」で、ご相談させていただきました。その節はありがとうございました。乳腺症による石灰化でした。しかしながら、今回定期検診で、再び気になる石灰化の指摘を受けました。2度の生検とは別の場所で、5年前からあったものが増えてきているとのことです。しこりや超音波の異常はないようです。対応としては、1年後の経過観察で、変化が認められれば生検をするそうです。悪性の可能性は半々とのことでした。悪性の可能性があるのにもかかわらず、1年も放置して大丈夫なのか尋ねたところ、短いスパンでは変化がわかりづらいのと、5年間でゆっくり進行していること、乳房へのダメージなどを考慮して、1年後が適切でしょうとのことでした。石灰化の増加を1年も放置しておいて、本当に大丈夫なのか不安で仕方なくなり、再度相談させていただきました。悪性だった場合、1年の間に進行してしまう可能性はないのでしょうか。
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