No.12649 化学療法すべきですか(HPNo.12648-2)

1620 views
2021.05.01 もも 0 Comments

以前質問させて頂きましたが、再質問です。

ER:j-score 3b  PgR:j-score 3b  HER2:score 0   Nuclcar grade: grade 1(核異型2点、核分裂像1点)

Ki67:10パーセント →10-20%(←転院先結果)

リンパ転移無し (3か4本中)

1回目 14×12→22×13×12(←転院先結果) 

2回目は14x7,8x3(以前の結果は不明)

 

私は一度陰性診断のしこりを手術しています。断片に陽性反応が有り、再度温存手術。また断片に陽性反応がでてしまい、全摘を推奨されました。別の病院へ転院し、病理検査をそちらでも行いました。なぜか浸潤癌の大きさが、以前の病院で出た大きさより大きく結果が出てしまいました。

1)こんなことってありますか。

2)主治医に、浸潤癌の大きさが気になるからと、抗がん剤をすすめられました。やはり、しこりの大きさからして抗がん剤を勧めますか。正直できればやりたくないが本心です。

Changed status to publish
2021.05.01 徳田 0 コメント

1)少なくとも3回の腫瘍の切除を行っています。したがって、腫瘍の大きさは、それらを再構築して測定する必要があります。最後の全摘手術を施行した施設にすべての情報がありますので、そこの主治医の判断が最終診断になります。Ki67は施設間で差があることが多いですが、同程度と考えます。

2)主治医の治療方針が大きさのために変わったのですね。リンパ節転移もないので、以前お話しのあった遺伝子検査ですっきりすると思います。(文責 徳田)

Changed status to publish
Question and answer is powered by AnsPress.io
  • 会員の紹介
  • 乳がんについて