No.12644 異型乳管過形成について

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2021.04.19 T.T. 0 Comments

現在、主人の海外駐在帯同で、ベトナムに住んでおります。44歳です。コロナ禍で日本に帰って診察を受けることができず、不安が募るばかりですので、教えていただけると非常に助かります。検診にて右胸に2センチ弱のしこりがあり、vacume assisted biopsy にて検査したところ、1ミリ未満の細胞3つがADHと診断されました。お医者様曰く、「すべての腫瘍部分は、周辺まで吸入で取りきっており、追加の切除等の検査は不要。これからは半年ごとに経過観察。」と言うことでした。日本のネットなどを見ると、切除などをして調べることが多いようで、vacume assisted biopsy ですべての腫瘍、周辺まで取りきったという体験談等は皆無でした。この方法でも大丈夫なのか、とても心配しております。どうぞよろしくお願いいたします。

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2021.04.20 俵矢 0 コメント

海外にお住まいとのことで、さぞ不安なお気持ちでしょう。 しかし画像診断や病理診断を詳細に検討しないと文章だけからは状況を判断することは大変難しいです。文面を読む限り、短期間に悪くなるようなことはなさそうに思いますが、やはり不安なことは現在みてもらっている医師に聞くのが一番です。言葉の壁があるのであれば、通訳をお願いするなど可能な限りお話を聞いてみることをお勧めします。もし一時帰国できる機会がきたら情報提供書をもらって日本の医師にもお話が聞けるといいですね。(文責 俵矢)

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