63歳の時、右胸全摘、その後フェマーラを5年服用。5年後に飲み続けるかどうかの選択を迫られて、自分の意思でホルモン剤を中止したところ、10カ月後に肝臓3㎝と胸骨肋骨に転移。強い抗がん剤ドキタキセル?を4回投与して、肝臓は小さくなりました。2年間ハーセプチンとパージェタの分子標的薬をしましたが、肺と局所再発のため、一昨年9月からカドサイラに変わりました。厳しい食事療法などの効果を信じたい一心もあって、腫瘍マーカーCA15-3が昨年6月ごろから上がり始めて8月に基準値を超えましたので、8月から10月までカドサイラを休みました(主治医に逆らって)。すると、11月になって腫瘍マーカーCA15-3が39.3になり、また主治医の指示でカドサイラを復活。4回続けました(計14回)が、1月段階で53,9にまで上がり、もうカドサイラがいよいよ効いていないと思うのですが、主治医はエンハーツの準備を病院が整えるまで、まだしばらくカドサイラを打つと言われるので、私は今月休止したいとお願いし、抗がん剤をパスした次第です。1月に撮ったCT検査では、肺に散らばっている小さい癌が1年半前より大きくなっているが、そう慌てることではないとの見解を聞いています。お尋ねしたいことは、局所再発した胸のところが、秋ごろから頻繁に痛んだり(我慢できないほどではありませんが)、出血したりするのですが、それは癌が増殖しているということなのでしょうか? 11月から再開したカドサイラを打つと、少しその痛みや軽い肺の咳などがなくなるような気がするものの、数字を見て殆ど効いていないと思ったのですが、3月2日にまたカドサイラをやるかどうか決断しなければならないので、ご相談しました。よろしくお願いいたします。
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