No.12570 骨、肺転移治療中に新たに肝臓転移(HPNo.11039)

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2020.11.24 0 Comments

以前11215、11039で相談させていただいたAです。先生のご回答により心が落ち着き、前向きに治療に取り組めました。本当にありがとうございます。今回もよろしくお願いいたします。

2003年2月、42歳、左胸全摘。硬癌、リンパ節転移あり(2/18)、T2N1M0、抗がん剤エピルピシン、タキソテール4回投与。

2013年 骨、肺転移。フェマーラの服用。

2018年12月 肺の組織を取る。やはり乳ガンの転移。ランマークとフエソロの注射とべ―ジニオの服用。

2020年10月のMRIで、肝臓に二ヶ所の腫瘍あり。11月19日に生検。今結果待ちです。

主治医は抗がん剤(注射)を薦め、私は何とか3月の定年退職まで、内服薬でと言ったところ、遺伝子の血液検査を薦められて、その結果も待っています。(この結果次第では、私の望む形で治療できる薬があるとのこと。) 12月7日に、結果を受けて治療方針を相談する予定です。主治医は、「肝臓は予後が悪いので、抗がん剤が良いと思う。抗がん剤にも色々ある。」「日帰り通院なので、仕事は辞める必要はない。」「お金もかかるので辞めない方が良いと思う。」とのことです。やはり私のような場合は、もう抗がん剤しか方法は無いのでしようか? 脱毛は避けたいのですが、その希望も無理なのでしようか? お忙しいところ申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

 

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2020.11.24 俵矢 0 コメント

この状況だと、抗癌剤を使うことが多いかと思います。遺伝子の血液検査の結果にもよりますが・・・。脱毛の少ない抗がん剤もありますし、術後治療の時とは抗がん剤の使い方も異なるので、術後治療の時よりは楽にできるかもしれないです。ご自身の考えを主治医にお伝えになって、よく相談してください。 (文責 俵矢)

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