No.12012 トリプルネガティブで、化学療法しかないが本人の意志に任せると言われて

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2017.02.11 メメ 0 Comments

57才です。12月初旬に、3年ぶりにマンモグラフィと超音波の検診を受けました。前回も石灰化があり、定期的に検診を受けた方がいいと言われていました。石灰化の密集から怪しいと、マンモトーム生検を受け、乳管内ガンDCISだと、1/18に左乳房全摘及び一次再建手術をしました。順調に退院しましたが、先日の外来受診で水がたまったのを30cc抜いてもらったのと、実は組織検査の結果、浸潤が見つかったと大変ショックなことを告げられました。しかも、トリプルネガティブで、化学療法しかないと聞かされていました。ただ、大きさが4mm、核グレード1、リンパ節転移なしで、やるかどうかは本人の意志に任せるというレベルだそうです。しかし、やはり再発は怖い。でも化学療法で体調を悪くして、仕事もやめなければならなくなる、つまりもう現役引退を意味する。それはいやです。このレベルでやるべきでしょうか。どうぞアドバイス願います。

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2018.04.13 石山 0 コメント

化学療法をやるかどうか、微妙なところですが、4mmであれば規約上T1aとなりますので、一般的には不要となりますが、トリプルネガティブであることから少し再発リスクが上がります。またKi67のインデックスが高いかどうかも考慮し、これが高ければ化学療法をお勧めします。化学療法も種類によって副作用も異なり、支持療法なども進んでいて、仕事をしながら化学療法をする人もたくさんいます。(文責 石山)

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