はじめまして。よろしくお願いします。2年9ヶ月前に、乳頭から茶褐色の分泌物が出て、心配になり近医の外科を受診し、7㎜の血流のある腫瘤がありました。乳頭の分泌物と針生検をし、どちらも良性の結果で、半年後のフォローになりました。そして、半年後に受診した際に、エコーで形がいびつになっていると指摘され、造影MRIを受け、結果はグレーで、もう一度針生検を受け、今度は癌が見つかりましたと告知され、がんセンターを紹介され、手術予定となっていました。ところが、手術の10日前に、がんセンターの主治医から電話があり、近医からの紹介状と共に持参した組織のプレパラートをがんセンターの病理で再検査したところ、がんセンターの病理医が2人とも、癌ではなく、線維腺腫と診断しているため、手術の必要はないと言われ、手術中止となりました。キツネにつままれたような気持ちになり、そんなことがあるのですかと、主治医に問うたところ、乳がんの診断はグレーな部分が多く、あってはいけないことだけど、病理医のスキルに左右されることもないことはないと説明を受けました。その後1年間、がんセンターでエコー検査のフォローを受け、7mmからサイズも変わらないので、がんセンターは癌の人が受診するの場所なのでと、連携をとっている専門医のいる個人病院を紹介され、半年おきにエコー、1年おきにマンモグラフィを受けています。現在、紹介された専門医のところに3回通っていますが、マンモグラフィは異常なしなのですが、エコーでは、いつも「生検したことある?」と聞かれ、この前は「生検する?」と言われ、「大きさ変わりあるんですか、ずっと7mmなんですが。」と聞くと、「7mmで変わりないです。」「大きさ変わらなくても悪くなるものもある。」「今すぐ予定を決めなくても、半年後にしてもよい」と言われました。腫瘤は7mmです。ほぼ3年間大きさは変わっていません。一度癌と告知されたことと、針生検にトラウマがあります。でも、このまま半年後まで置いておいて、何かあったときに後悔するのも怖いです。わたしのように悪性が良性に変わることがあるのかと、今のフォローで良いのか教えていただきたいです。乱文ですみません。
No.12340 8mmの腫瘤
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