No.12312 非浸潤がんとボケ、乾燥について

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2019.12.20 C.T 0 Comments

44歳です。2019年3月末に、非浸潤がんで右乳房の全摘手術をしました。その後、薬物療法は何もしていませんが、気になる事があります。

1)抗がん剤・ホルモン剤・放射線の3点を何もしていませんが、手術前よりも更に仕事でミスをする様になりました。薬物療法をしない場合、ケモブレイン・タモブレインは起きない物なのでしょうか。初めは症状が軽くても、いずれ約束や自分が何をするのかを忘れる様なひどいボケ症状に進行する事があるのでしょうか。

2)左眼がひどいドライアイになり、コンタクトレンズが入れられなくなりました。右乳房の全摘と何か関係は有りますでしょうか。

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2019.12.20 鈴木 0 コメント

質問有り難うございます。ケモブレイン、タモブレインは、その薬剤により起こる症状で、何の治療も受けていないのであれば、起こりえません。根拠はありませんが、年齢的に少しホルモンバランスのくずれなどが起こり始め、乳癌の告知、手術など、いろいろなイベントが起きたことに対する、身体の反応ではないかと思われます。ドライアイも然りで、手術の影響は極めて少ないものと考えますので、現状の症状に向き合い、うまく付き合うようにすべきかと思います。(文責 鈴木)

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