No.12287 ホルモン治療のリュープリン注射を追加するか否か

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2019.11.18 N.F. 0 Comments

44歳の時、2015年7月、右乳房部分切除術+センチネルリンパ節生検を受けました。

組織型 浸潤性乳管がん 乳頭腺管がん

がんの大きさ 浸潤がんの部分 0.7cm*0.4cm 非浸潤部分 2.0cm*1.4cm*0.5cm

リンパ節転移なし リンパ管侵襲なし 静脈侵襲なし 核グレード1

ホルモン感受性 ER 90%? PgR 90%

HER2たんぱく 2+(術前Fishで陰性確認)Ki-67 1-9%

2015.10 放射線治療

2015.11 ホルモン治療 タモキシフェン+リュープリン注射

リュープリン注射は2015.11-2018.7 の3年処方後、その一年度の2019.9より生理が始まる。

リュープリンの注射を1年間追加するか、しないでタモキシフェンのみの治療にするか、迷っています。主治医の先生は、ホルモン感受性が高いので、念のために、あと一年追加してもいいし、リュープリンの副作用が強ければ、追加しなくてもよいとのこと。現在48歳で、生理はしばらく続きそうだと婦人科の先生にいわれました。先生のご意見をお聞かせいただけたら助かります。どうぞよろしくお願いします。

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2019.11.18 石山 0 コメント

閉経状態になっているのかなど、E2、FSHなどもチェックして、総合的に判断されてはいかがでしょうか。(文責 石山)

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