No.12265 ホルモン治療後の妊娠

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2019.10.23 SH (匿名) 0 Comments

私は若年性乳がんを患い、33歳の時に告知され、現在に至ります。残り1年半のタモシキフェン+リュープリン注射10年で治療は終了になります。終える頃には44歳になります。半年に一度婦人科でがん検診も行っておりますが、婦人科の医師に、以前妊娠の希望があるかどうか尋ねたところ、『あなたの子宮はもうお婆さんと一緒だから、妊娠は望めない』と言われました。ショックでしたが、化学療法、放射線とフルコースで治療をしてきたので、そういうものかと思いながら諦めていましたが、実際のところはどうなのかと、また気になり始め、こちらに質問させて頂きました。乳がん治療をしていなかったとしてもリスクはあるかと思いますが、治療をしてきたので、それ以上のリスクはやはりあるのでしょうか?

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2019.10.23 俵矢 0 コメント

現在タモキシフェンとリュープリン注射を続行中ということですね。現在の年齢や元々の癌のステージ、初回治療後何年経過しているかによって答えは変わってきます。今の情報だけではコメントは難しいです。妊娠をご希望されているということであれば、現在診てもらっている乳がんの主治医にまず相談してください。その上で妊娠の可能性を探ることになれば、主治医の先生からご紹介いただいて、がん治療と妊娠についてご経験のある産婦人科の先生の診察を受けていただくのが一番良いように思います。(文責 俵矢)

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