以前、質問No.12205にて、非浸潤性乳管がんについてお伺いした者です。その節はありがとうございました。その後セカンドオピニオンを受け、転院。2週間ほど前に全摘の手術を受けました。今一度ご意見をお聞かせ頂ければと思います、宜しくお願い致します。
術後2週間ほど経ち、病理の結果が出て、やはり非浸潤性乳管がんであったとのこと。断端陰性で、がんは取りきれているとの事でした。主治医の先生から、術後について、「無治療で数か月に1度様子を見る経過観察でも良いが、高度ホルモン反応性のあるがんだったので、念のために5年間タモキシフェンを服用する選択をしても良い。貴女の良い方を選べます。」というお話がありました。先生の本心としては、私の年齢(39歳です)などを考慮すると、無治療+経過観察を勧めたいご様子でしたし、院内のカンファレンスでも無治療で良いのでは?という判断だったそうですが、対側の予防的に服用を希望する方もおられるので、お話しくださったようです。いずれにしても経過観察は続くのだし、薬を服用する事で体に負担がかかるなら無治療で良いかも知れないとも思いますが、ここまで来ると、逆に何もしないのもどうなのか、更年期のような症状が出たり、子宮内膜症などの可能性など、副作用は恐ろしいけれど、念には念を入れた方が良いのか?と、悩ましく思ってしまいました。ネットなどで調べても、どちらを選ぶかの決め手になるものには出会えず、なかなか決断に至りません。稚拙な内容ですが、私自身がどちらを選ぶ方が良いのか、またこのご質問にお答え下さる方が、どちらを「より良い」と判断なさるか、ご意見をお伺い出来ませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
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