No.12202 妊娠中の非浸潤性乳管癌の疑いで、全摘術を提案された

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2019.04.25 わくわく (匿名) 0 Comments

いま38歳で二人目を妊娠しており、9ヶ月(32)になったところです。左乳房の右寄り下部によく動く塊のようなものが出来たので、念のため受診したところ、水が溜まっている嚢胞?があり、エコーでその内部にシコリが見えるとのことで、針で刺して組織検査しました。結果、非浸潤性乳管癌疑いとのことで、転移等は認められませんでした。その結果をもって、34週ごろに全摘術を提案されました(その後、出産を迎える)。現状、乳癌の状況については、幸い深刻とまでは言えないものと捉えています。今後のことを考えると、治療は必要と思いますが、妊娠期間中に急ぎ全摘をする必要はあるのか疑問なのです。治療を先送りすることはリスクはあるかと思いますが、まずは出産を迎えたいです。治療の開始を、「・出産後 ・授乳期後 ・浸潤性が確認できてしまったら」のいずれかを想定したいのですが、どのように思われますか?

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2019.04.25 俵矢 0 コメント

主治医が提案されている34週に従うか、もしくは出産後が良いかと思います。非浸潤癌ならば、手術すれば完全に治る可能性が高いです。妊娠中に治療することのリスクと、出産後に治療することによって治療開始が遅れることのリスクを比較して決めることになります。主治医と、タイミングについて今一度お話しすると良いでしょう。文面だけから判断することはできません。授乳期後、浸潤が確認できてからでは遅いのではないかと思います。(文責 俵矢)

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