2010年1月(当時34歳)に左皮下乳腺全摘術を受けました。病理結果は、Scirrhous carcinoma,16×13㎜,リンパ節転移なし,著名なリンパ管侵襲が見られるが、脈管侵襲は認められず。ER(3+),PgR(3+),HER2(-),グレード1
2010年2月~ 現在もノルバデックス20mmg内服中
2010年2月~14年12月 ゾラデックス注射63回施行
2014年4月より小さな腫瘤が出現(初発のしこりと同じ場所)して、経過観察していましたが、増大傾向にあり、2015年9月(現在40歳)に腫瘤切除したところ、局所再発確定しました。病理結果は、皮膚/Scrrhously invasive carcinoma tissue in the skin ,compatible with recurrent breast carcinoma、ER(3+),PgR(3+),Ki67 18 %
10/21 PET-CTにて転移なし。10/26から放射線治療を始めていて、11/2まで計25回の予定です。今後の治療として、主治医から提案されているのは、
①このままノルバデックス内服のみ
②ノルバデックス内服+以前のようにゾラデックス注射を行う
③ノルバデックスから別の内服薬に変更(薬剤名は聞き漏らしました)
ゾラデックス注射を止めてから、更年期症状が緩和されて生活しやすくなったことは間違いなく、できれば注射はしたくありませんが、全身転移のリスクが減るのであれば、注射を再開して、その副作用も甘受しなければならないのかとも考えています。どれを選べば良いのか、迷っています。今後の方針について、御教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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