No.11864 やはり再発が濃厚でしょうか?

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2016.03.17 S 0 Comments

2012年に右乳がんで温存手術をしました。浸潤径6mm、ホルモン強陽性、リンパ転移なし、HER2 FISHにて陰性(1.7) 術後放射線25gry、リュープリン3年目、タスオミン、最近タモキシフェンに変更、ホルモン療法中です。2015年10月にNCC-ST-439が5.8に突然上昇 それ以前はLT2.5 2016年3月に再検査NCC-ST-439が13に上昇 他のマーカーは基準値内です。PET検査をして2回撮影、結果待ちです。やはり再発が濃厚でしょうか。子宮頸がん検査はレベルⅡ 子宮体癌検査はしていません。子宮内膜厚さ正常 卵巣の大きさは小さいそうです。よろしくお願いします。

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2019.01.13 斎藤 0 コメント

ご相談ありがとうございます。私のお返事でSさんの不安が減ればうれしく思います。腫瘍マーカーの上昇ですが、さぞご心配のこととお察し申し上げます。しかし腫瘍マーカーの増加だけで再発と診断することはありません。すでにPET検査を行っていらっしゃるようなので、今はこの結果をお待ち頂くのがよいと思います。今回のPET検査で再発の徴候が見られなくても、腫瘍マーカーの増加が続くようであれば、再度画像検査をご担当の先生とご相談して頂くのがよいと考えます。まずはPET検査の結果をお待ち下さい。(文責 斎藤)

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